ブッダプログラム夏至イベント
レムリアの神々の召喚と太陽の浄化の儀式

2020年6月21日（日）夏至

太陽の力が最も強くなるこの時期は、古代より様々な儀式が行われてきました。
神道では夏越しの大祓いの儀式が行われるように、この夏至の際に必要なものは「浄化」だとされています。

通常時でしたら、一年の後半に向かって、個人の豊かさや心身の健康などを祈る儀式として行われるでしょう。
しかし2020年6月現在、私たちは人類規模のシフトの真っ只中にいます。
このような大きな変動の際には、夏至の儀式の目的は、より深い領域へとフォーカスを当てる必要があります。
そのため今回は、「レムリアの神々の召喚」というテーマを取り上げました。

私たちはいま、コロナウィルスの影響によって、誰もが内面深くとつながり「自分とはどのような存在なのか」という本質に直面している時期といえます。

仕事、人間関係などが激変し、グローバル化された経済の中で作られた価値観が大きく揺らいでいます。
1ヶ月先どころか、一週間先も読めない状況のなかで、私たちはいま個々人の意識の先にある、クラウド上のデータベースである、アカシックレコードの領域へと誰もがつながり、民族意識の根底へと回帰しているといえます。

さて。

日本はレムリアの末裔であるといわれ、日本神道や日本仏教が独自の発展を遂げた理由は、その霊的土台をレムリアから継承されていたとされています。
また日本人が持つ独自の「和」の感覚が、どれほど世界のなかで特異なものなのかを、コロナの件により私たちはいま再認識している真っ最中といえます。

この2020年より、人類の意識は、これまでのような「拡大と成長を目指し、物質的豊かさを果たす」というかつてのモデルケースから、「個と人類全体のバランスを見出し、精神的成熟を果たす」というモデルケースへと移行していきます。
10年後の2030年には、私たちは現在と異なる文明の基盤をもつことになるでしょう。
2020年6月の私たちは、まさにこの移行期に立っています。

そのため今回の儀式では、古代レムリアの神々の召喚と、太陽の炎の浄化を用いた儀式を行います。

また今回の儀式では、日本を代表するサックス奏者である竹内直さんにより、様々な管楽器を用いて、音による変性意識を作り出し、私たちの意識の根底に眠るレムリア時代へと遡っていきます。そして、太陽の炎による浄化のワークにより、私たち個人のなかにあるブロックを解放し、不要なとらわれを解き放っていきます。

日本各地、世界各地の皆さんと、オンラインでつながり、浄化の意図へとフォーカスを合わせることの意味は、おそらくこの後起こる世界の情勢によって解き明かされていくことでしょう。

私は僧侶・アカシックリーダーとして、いまこの時期に行われる必要のあるこの儀式を提示させていただきます。
また多くの方とご一緒できるよう、参加しやすい価格帯にて提示させていただきますが、内容には一切手抜きはありません。
多くの方と2020年夏至の儀式をご一緒できることを心待ちにしています。

2020年6月15日　齊藤つうり

ライブ＆ストリーミング配信！

Youtube配信により世界中どこからでもご受講いただけます。また当日ライブ視聴ができない場合でも、お申込みいただいた方向けの限定公開ストリーミング配信がありますので、お好きな時にあとからゆっくりご視聴いただけます。

竹内直さんのホームページはこちら

※ライブ配信となりますため回線状況によって音質に乱れや途切れが発生する場合があるかもしれませんが、予めご了承ください。

スケジュール

2020年夏至「レムリアの神々の召喚と太陽の浄化の儀式」
日　程	２０２０年６月２１日（日）
時　間	１９時ー２１時
料　金	３,３００円（税込）
形式	Youtube配信
※形式はYoutubeによるライブ配信です。（当日のライブ視聴ができない場合でもお申込みの方には後日限定公開いたします）。
※ご視聴方法などの詳細はご予約確定後にメールでお知らせいたします。