■新セッション「アカシックガイドセッション」提供のお知らせ
この度、私のセッションでは、アカシックレコ-ドに関する二つの方式を設けました。
ひとつは従来のように、私がクライアントのアカシックレコ-ドにつながり、質問をお受けし、私から情報を伝えるという方式。
これが「アカシックリ-ディングセッション」です。
そして今回新たに追加するのは「アカシックガイドセッション」です。
このまったく新しい手法は、私のガイドの元に、クライアント自身がアカシックレコ-ドにつながり、直接アカシックの体験をするというもの。実際に、アカシックレコ-ドの内側であなたはその世界を見、聞き、吸い、触り、味わい、そしてあなたに関する真実を知るでしょう。よりダイナミックな変容をもたらし、あらゆる人生の側面に役立つ手法といえます。
これまでに知識・経験がないという方でも、誰でもこのセッションは可能です。
またこれまで自分自身でアカシックリ-ディングを行ってきたリ-ダ-の方々、あるいはスピリチュアルなスキルを持つ方、カウンセリングなど専門性を持つ方にも、ぜひ受けていただきたいセッションです。
クライアントであるあなたは、立ちながら、そして実際の身体を動かしながら、アカシックレコ-ドのなかに入り込んでいきます。
あなたは5感のすべてを通じ、自分自身の人生の青写真を知り、目の前で起こっている問題などの要点をとらえ、それらの問題を引き起こしている信念・感情・くりかえすパタ-ンをダイナミックに解放し、「なれる最高の自分へのプロセス」を体験する、というもの。
このセッションでは、ヒプノセラピ-や呼吸法や誘導瞑想など、従来の手法は用いることはありません。
また体は用いますが、特定の筋肉にはたらきかけるなど、いわゆる「しんどい」手法を一切つかわず、ガイドである私と共に、スム-ズにアカシックへの導入を行っていきます。
ですから、一切気構える必要はありません。
またこのセッションは、私自身多くの経験を重ねてきた結果生まれたものであり、すでに内々で多くのセッションを行い、その効果は実証済みです。
私がこのようなセッションを追加した理由は、なれる最高の自分へのプロセスを皆さんが最も早く、直接的にあゆむことができるかということにつきます。
いま時代と共に私たちの意識は想像もつかないほどダイナミックな変容を遂げています。
私自身にできることは、限られていますが、その人類の大いなる変容のほんの一端を担うことが出来ればと感じ、このセッションを提供させていただきます。
■アカシックガイドセッションの特徴・効果
・ただ「知る」ということから、「アカシックを体験する」へ
・知識は一切必要なし。誰でも行うことが出来ます(※)
・体を自発的に動かしながら行っていきます
・特定の問題に関する、即効的な解決の効果をもたらします
・ただ情報を得るだけでなく、実際にアカシックを体験することで本質的な人生の変化をもたらします
・何度も繰り返してしまう問題・パタ-ンの根源をあなた自身が知り、深く腑に落とし、ガイドと共に解放していきます
・セッション中、あなた自身の本質が自然と表現され、まったく知らなかった自分の本質を生き始めることができます
※体験の個人差は生じます。
お申し込みはこちらから
アカシックガイドセッション
8月9月の個人セッションは満席のため、10月度の募集となります。ご了承ください。
↓このセッションを行うに至った詳細は以下をごらんください。
■「読む」から「体験」へ
私は12年間に渡り、アカシックレコードリーディングの講座を行い、全国・世界各地で数千人のアカシックリーダーを育成してきました。
また同時にそのプロセスの中で人の意識の変移を肌で感じてきました。
かつてアカシックレコードへアクセスするということは一部の人に限られた恩恵であり、特定の方法を通じて、限定された情報を得るために用いられてきました。
しかし私たちはいま大いなる展望を目の前にしています。
ある観点から言えば、今後、私たちは興味があるなしに関わらず、アカシックレコードと無関係に人生を送ることは難しいでしょう。
インターネットによる意識の過密化が増し、近年それが臨界点に達し、人類の集合意識はかつてない状態に放り込まれました。これまで閉鎖されていた様々なジャンルが一斉に結びつきあい、ここまでという境界線がなくなってしまったのです。
時間と場所という制約に関しても同じことです。光通信により、世界の内側同士でもほぼリアルタイムで通話が行うことができるようになった今、いつでもだれでもどこでも結びつきあうことかできます。SNS等を通じて、瞬時に誰かの日常の動向を知ることができ、実際に会っていなくとも、会っているかのような気分になる人は少なくないでしょう。
また五感という境界線に関しても、多大な影響を受けています。いまや私たちの五感は合意された現実を知覚するだけに留まりません。
直観力に溢れたクリエイタ-たちにより作り出された映像の数々を常に目にする機会がどれほど増えたことでしょうか?常にスマートフォンを眺める習慣を持つようになった私たちは、画面のなかに作り出される映像によって、良い意味で知覚を大幅に変異させ続けています。その結果、自然に得られる知覚と、作り出された知覚との差が縮まり、どちらが優位となるのかが、判別することが難しくなってきたともいえるでしょう。
このように様々な境界線の決壊が崩れゆくなかで、私自身これまで伝えてきたリーディングの手法も同様に変移させていくべきではないかと考えるようになりました。
具体的にいえば、アカシックレコードを無限の情報のデータベースとしてとらえ、体をじっと止め、内的な感覚で「読む」という手法から、アカシックレコードをこの次元と重なり合う精妙なエネルギーとしてとらえ、そのなかへ身体感覚ごと入り込み、アカシックレコードを「体験する」という手法への変移です。
なぜそのような変移が必要なのでしょう?
これまでのように、アカシックレコードから情報をリーダー自身が得、その情報をクライアントに伝え、それをクライアント自身が人生に活かしていくということは、もちろん多くの恩恵があります。
私自身、そのようなセッションを受ける立場であったときに、リーダーからもたらされた情報によって、人生が大きく変化していく凄まじさを数多く体験してきました。
また私のアカシックリ-ディングセッションを受けた方からも、私からの情報によって、人生に核心的な意味を見出すことができ、仕事や病状などが好転し、人生に永続的・本質的変化をもたらしたというご意見はほとんどのクライアントから聞くことができます。
しかしもしこういうことが可能だとしたら、あなたはどう思うでしょう?
アカシックレコードの体験をクライアント自身が体験できたらとしたら-。
誰かから、自分のことを情報として聞くのではなく、クライアントであるその人自身が、壮大な人生の青写真を見、繰り返されてきた輪廻転生とそのパタ-ンを直接知ることができ、その先にある「なれる最高の自分」をその時間と場所にいまの身体ごと入り込み、まるで仮想現実のように体験することができたなら-。
絵空事だとおもう方もいるかもしれません。
また前述の境界線がなくなった、という話とこのアカシックレコードの話がどう関連するのかよくわからない、という意見もあることでしょう。
私がここでお伝えしたいのは、人類は時間や空間、特定の身体、思想、信念体系など、個体として保持していたあらゆる境界線を一気に解き放ち、すべてが結びつく「集合体としての新しい知覚」へ移行したのだということです。
その人類の意識の移行は誰にとっても無関係ではありません。
もはや私たちの五感はこの合意された現実だけをとらえるのではなく、その向こう側にあるものをとらえることが可能となりました。
もちろん本来私たちの五感は物理界以上のものも知覚できるように作られていますが、まるで101匹目の猿のように、集合体としての合意が得られたため、努力なくその進化を遂げることができたといえます。
アカシックレコードの話に戻りましょう。かつて何かの記録を残す媒体は本が主流でした。
石や木、紙などに残された文字を読むことによって、その体験を残し、伝えていくことが最も有効な手段だったといえます。
そして情報はやがてコンピューターが処理するようになり、いまや記録の媒体は、PCやスマートフォンなどを通じ、クラウド上のデータベースへと残すことが主流となりました。そしてAI の時代へと入り、さらにVR(仮想現実)のテクニックは「情報を読む」という古来の媒体からのとらえ方から、「五感を通じ直接体験する」という新しいとらえ方へと変移しています。この変移と同じように、私たちは「アカシックレコードを読む」という手法から「アカシックレコードを、五感を通じ直接体験する」という手法へとダイナミックな変移を遂げていく必要があります(というより本来の状態へ戻っただけとも言えるのですが)。
そしてそれは誰にとっても可能な時代となったのです。
そのため私のセッションでは、アカシックレコ-ドに関する二つの方式を設けました。
ひとつは従来のように、私がクライアントのアカシックレコ-ドにつながり、質問をお受けし、私から情報を伝えるという方式。
これが「アカシックリ-ディングセッション」です。
そして今回追加するのは「アカシックガイドセッション」です。
このまったく新しい手法は、私のガイドの元に、クライアント自身がアカシックレコ-ドにつながり、直接アカシックの体験をするというもの。これまでに知識・経験がないという方でも、誰でもこのセッションは可能です。またこれまで自分自身でアカシックリ-ディングを行ってきたリ-ダ-の方々にもぜひ受けていただきたいセッションです。クライアントであるあなたは、立ちながら、そして実際の身体を動かしながら、アカシックレコ-ドのなかに入り込み、5感のすべてを通じ、自分自身の人生の青写真を知り、目の前で起こっている問題などの要点をとらえ、それらの問題を引き起こしている信念・感情・くりかえすパタ-ンをダイナミックに解放し、「なれる最高の自分へのプロセス」を体験する、というもの。
このセッションでは、ヒプノセラピ-や呼吸法や誘導瞑想など、従来の手法は用いることはありません。
また体は用いますが、特定の筋肉にはたらきかけるなど、いわゆる「しんどい」手法を一切つかわず、ガイドである私と共に、スム-ズにアカシックへの導入を行っていきます。ですから、一切気構える必要はありません。
私がこのようなセッションを追加した理由は、なれる最高の自分へのプロセスを皆さんが最も早く、直接的にあゆむことができるかということにつきます。いま時代と共に私たちの意識は想像もつかないほどダイナミックな変容を遂げています。私自身にできることは、限られていますが、その人類の大いなる変容のほんの一端を担うことが出来ればと感じ、このセッションを提供させていただきます。
2019年8月 齊藤つうり