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十牛図WS

十牛図 ワークショップ ―自己実現のためのセルフパワーをつかむ―

この十牛図のプロセスは人間が自分自身を知り、
自己実現し、覚醒へと至るプロセスを本当に見事に表しています。

もしあなたがこの十牛図を、本当の意味で理解したなら、この十の段階のプロセスはあなたの内側でスタ-トするでしょう。

十牛図はあなた自身の人生の旅をあらわしています。
 
自分が本当にやりたいことは何か。
自分とは何者なのか。
どうやって生きていくことが自分にとって一番良いのか。

これらの問いに見事に答えているのが、禅の十牛図。

この十牛図と自己探求のプロセスを重ね合わせることで、自分がいまどこにいるのか、何を求めているのか、何が必要なのかを知り、その旅路をより深く、豊かなものとしていくことができます。

このワークショップでは、禅の十牛図を用いて、自己認識のワークから始まり、あなたの「魂のエッセンス」をつかみ、中道そのものを生きるというプロセス歩んでいきます。

講義だけではなく、呼吸法や瞑想やグループワークを用いた体感型のワークショップとなっています。

(以下、ブッダプログラム「牛図ワークショップ」テキストより抜粋)

十牛図とは?

十牛図とは、自己の本質としての『牛』を見つけ捕らえ、統合していく過程を描くことで、人間の覚醒のプロセスを表現した禅の教典です。
北栄(960-1127)に曹洞宗に属していた清居皓昇は、黒い牛が白い牛へと変容していく過程を十二の図として表し、これが現在の十牛図の原型であると考えられています。
インドや中国にとってなじみの深い牛を題材にとったこの図は、以後、様々に形を変え、禅問答などに用いられていきました。それを12世紀に中国の禅師、廓庵(かくあん)が十枚の図として描き、散文をつけたものが、現在一般的に知られているものです。
日本へは鎌倉時代に中国より伝えられました。

現代でも、世界中で禅のポピュラーなアイテムとして知られ、ビジネスや心理学等の講座などでも、十牛図がもたらす変容と統合のプロセスは盛んに用いられています。

 

以下、十牛図ワ-クショップテキストより一部抜粋

十牛図の使い方

この十牛図と自己探求のプロセスを重ね合わせることで、自分がいまどこにいるのか、何を求めているのか、何が必要なのかを知り、その旅路をより深く、豊かなものとしていくことができます。

また図で表されているので、論理的な思考だけではなく、直感的でなじみやすい理解をもたらします。

これまでの自分を否定し、何かを求め、本質を捕らえ、より大きなものへと開花していくこの十牛図のプロセスは、魂の旅としての視点以外に、もう少し現実的な小さな範囲でも使うことができるツールです。

たとえば、恋愛関係などでも、ふたりがお互いに仲よくなっていく過程。

何か足りないものを求めていたふたりが出会い、お互いをさらけだし、ぶつかりあい、やがてお互いの欠点も含めて認め合い、やがて結婚をし、子供が生まれる…こんな当たり前の恋愛プロセス。

これは十牛図のプロセスにばっちり当てはまります。

またビジネスのコーチングなどで、これまでの自分の枠を徹底的な否定し、何が自分の特性なのかを様々な手法で掘り下げ、ひっぱりだし、より大きな成長を遂げるプロセスもこの十牛図のパターンと重なります。

つまり、人間の普遍的な成長のプロセスを明確に表したものが十牛図です。

どんな時代や文化であろうと、人の成長のプロセスは変わらない。

そのエッセンスをしっかりと掴んでいれば、どんな崖っぷちな状況であっても、はたまた幸せの絶頂期であっても、変わらない明晰性をあなたは持つことができる。

そのためのツールが十牛図だと理解していただければ、とりあえずはオッケー!です(^-^)

前半(一~七図)は自己の本質を見つけ、捕らえ、統合していく過程が表されます。
そして第八図の円空では、これまでのような直線的なプロセスではなく、自己のすべて-人間であることすら-を否定し、大いなる命の源へ向かっていく、死と空のプロセスが描かれます。
そして第九図では、命の源から森羅万象が生み出されていく、ユニバ-サルマインド(神の知性)そのものとしてこの世界を全肯定するプロセスが描かれます。
そして第十図では、命の源としっかり繋がりながら、同時にこの大地を踏みしめ生きていく『中道』のあり方が示されます。

それではいよいよ十牛図のプロセスをスタートさせて行きましょう!

第三図『見牛』
―自己の本質との衝撃的な出会い
十牛図(じゅうぎゅうず)―黄鸎枝上 一声声
日暖かにし風和して 岸柳青し
只だ是れ更に回避する処なし
森森たる頭角 描けども成り難し

私はナイチンゲールの歌を聞く
太陽は暖かく 風はやさしく 岸辺の柳は青々としている
ここに牛の隠れる余地はない!
どこの画家に、あのどっしりとした頭や堂々たる二本の角が描けよう

和尚 『究極の旅―和尚・禅の十牛図を語る―』(めるくま-る 1978)、114頁

とうとう生きた牛を見つけました!これまでの疲労感、苦悩と虚しさは吹き飛び、嬉々として牛を追いかける若者。
生きた牛とは、あなたの本質そのもの。あるいは、実際に本質を生きている人物との出会いを表します。長い間探し求め、本当はそんなものはないのではないかと疑いさえした、あなたが求めていた本質が目の前にある!
しかし牛はおしりを見せたまま。まだあなたに本当の姿を見せていません。 

プロセス③『あなたが生きてこなかった部分』

時として、あなたの本質は、これまで人生で避け続けてきたもののなかに見つかることがあります。
あなたが人生のなかで避け続けてきたものをリストアップしましょう。
(例:人前で話すような目立つこと。一人で旅をすること。感情を表に出すことなど)
私たちの魂の衝動は、社会性を伴うとは限りません。
人が自分自身の本質を垣間見たとき、これまでの自分が崩れるような体験をすることもあります。また大きな感情に揺れ動くこともあるでしょう。もし私たちが生き残りに強くフォーカスを当てていた場合、この魂の衝動はこれまでの肉体意識によって押さえ込まれてしまいます。この場合、危険を避けることで、安全な道をたどる傾向の人生を選ぶことになります。
ここではあなたの避け続けてきたものを見ていくことで、あなたがこれまで人生のなかでどのような選択を行ってきたのかが明確になります。

【ワークショップ内容】
  • ・あなたの人生に欠けているものは何か?
  • ・人生の優先順位を知る
  • ・これまで避けてきたものは何?
  • ・心身一如
  • ・魂のエッセンス
  • ・「空」に至る、絶対否定の瞑想
  • ・「仮」を体感する、全肯定のワーク
  • ・「中道」しかないことを知る
  • ・得ること、失うこと、愛すること、奪われること-二つの矛盾を生きる
【こんな方におすすめです】
  • ・自分自身の成功哲学を手に入れたい
  • ・確信をもって仕事や人生を歩んでいきたい
  • ・揺るがない自分を確立したい
  • ・自分が中途ハンパだと感じている
  • ・自分の才能、適正が見つからずに苦しんでいる

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