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平行自己と可能性の海

平行自己と可能性の海

私達が住んでいる場所は、可能性の海。

あらゆる可能性が大海のなかで自由にたゆたい、あそび、戯れ、そして離れていく。

可能性の一つであるあなたは、自分が海にいることに気が付く。

あらゆる可能性たちといっしょになってあそんでいる。

だけどあるときに、どれかの可能性をひとつ手に取ってみる。

それは偶然なのか、必然なのか、そのときにはわからない。

とにかく、あなたがある可能性を選んだなら、その可能性は突然形を結び始める。

不定形だった可能性は、となりの可能性と結びつきどんどんと重なり、やがて陸となり、大地となり、あなたはそこにおりたつ。

ひとつの大地に安定したあなたは、自分のいる場所が最初からあったのだと信じて疑わない。

その大地の上に根をおろし、家を作り、暮らしている。

すべてが満足しているわけじゃないけど、まあまあ快適だ。

そしてあるとき、気づきがやってくる。

あれ?

どうして自分はここにいるんだろう?

いつからここにいるんだろう?

自分は何者だろう?

そして声があなたに聞こえる。

あなたが選んだのだ。

あなたがその可能性を選んだのだ。

これはあなたがはじめたことなのだ。

可能性によってつくられた大地は、そのことに気が付いた途端、ゆらぎはじめる。

なぜこの可能性のなかで人生を展開しているのだろう?

なぜ私はこの可能性を選んだのだろう?

そしてなによりも

他の可能性はどこにいってしまったのだろう?

大地はゆらぎ、波は高くなる。

そしてあなたの旅がはじまる。

 

 

 

 

 

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